−吾妻山の秋 その1

10月26日。いつものように国民休暇村近くを散策すると、9月のお花畑は姿を消して、
草原はすっかり秋らしくなっていました。
もう何も咲いていないのかなと思いながら、草地をじっと見つめると、
遅咲きの花がちらほら咲いていました。 
足の踏み場もないくらいに咲いていたところに、リンドウはほとんど見当たりません。
時期が遅かったのでしょうか。

ウメバチソウ
マツムシソウ
野菊
リンドウ
花に代わって木の実が散歩道を彩っていました。 
赤いコマユミや瑠璃色のサワフタギはひときわ目をひきます。
湿地にあった白い実はツルリンドウでしょうか。 
引き続きその2をご覧下さい。

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