晩秋の尾関山と唯称庵
2012年11月24日
友人と二人でかんぽの郷庄原を出発
途中、三次市の尾関山公園(おぜきやまこうえん)に寄りました
葉が舞い散り、黄や紅の絨毯になっていました
これもまた、美しい
54号線を広島に向かうと、安芸高田市の高宮別れの近くに
唯称庵跡のカエデ林(ゆいしょうあんあとのかえでばやし)があります
広島県観光ホームページによると
文政6(1823)年、唯称庵主本励上人が京都高雄より取り寄せ植えたものだそうです
ここでも、しきりと落ち葉が舞い絨毯が広がっていました
管理者は湧永製薬株式会社広島事業所と書いた看板がありました。地域に貢献しておられるのですね。
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