唐音水仙公園
1月15日(水)、音訳ボランティアむつみ会の定例会に出席し、日本海に面した島根県益田市の鎌手海岸に向かいました。
ここには「唐音の蛇岩(からおとのじゃがん)」が日本海に這い出す大蛇ように突き出ています。鎌手海岸一帯に約百万株の日本水仙が植えられています.
14日、益田市のお天気を調べると水木金は晴れとなっています。急遽、唐音水仙公園の近くにある旅館を予約して行くことにしました。
娘が一緒に行くと言ってくれたので、道の駅・浜田ゆうひパークで落ち合い、孫のちひろと四人の旅となりました。
荒磯館にチェックインしてから夕食までの間、唐音水仙公園に行きました。日本海に沈む夕日を写したかったのですが、雲が多く叶いませんでした。
おいしい和食のお料理をいただき、温泉に入りました。人と出会うのが心配でしたが、食事時間直後にしたり、早朝にしたら、なんと、一人っきり。
露天風呂からは海が見え、波が白い帯になって打ち寄せていました。翌日はチェックアウトした後、もう一度水仙を駐車場から眺めて帰りました。
浜田では三隅町向野田の国道9号沿いにあるジェラート専門店「楓(かえで) ジェラート」でいちごジェラートを食べました。
メイプル牧場の生乳が原料のジェラートはさっぱりしてとても美味しかった。
その後、「世界こども美術館」に寄りましたが、あいにく休館日でした。すぐ隣には島根県立大学の美しい建物が見えました。
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